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| お役立ち情報 >
雑談 > なぜ「一騎打ち」なのか? |
| 2006.4.6 織田幸博 |
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「民主代表選 小沢・菅氏、一騎打ち 立候補5日表明」 朝日新聞 2006年4月5日
民主党の代表選挙で上記の記事があちこちに出ています。しかし「一騎打ち」には、あれ?と思いました。野球でもないのに何を打つのだろう、「討ち」の間違いなんじゃないか?と。そこでネットで「一騎討ち」をグーグル検索すると「もしかして一騎打ち?」とトップに出るのでどうやら「打ち」が正しいようです。しかし腑に落ちないので、関連語を検索してみました。
「かたきうち」は「敵討ち」も「敵打ち」も「もしかして・・・」は出ないので、両方とも正しいとされているようです。「あだうち」は「仇討ち」も「仇打ち」ともに両方OKのようです。そこでこれは新聞でよくある代用字かな、ひょっとしたら当用漢字にないので「打ち」にしたのかと思い調べたら、「討ち」も当用漢字表にあります。
大将同士が剣をまみえて戦うのだから絶対「一騎討ち」が正しいと思いますが・・・。かたきうち、あだうちも本来は「討ち」でしょう。
同じように以前から感じていたのが、「違和感」という字です。周囲と一体となっていない、そぐわない感覚を示すのですが、ずっと「異和感」のほうがぴったりくると思っています。そこで「異和感」でグーグル検索すると、やはり「もしかして違和感?」と出るので誤用のようです。しかし、検索結果のトップに私と同じ感覚を持った方の記事がありました。
http://www.iff.co.jp/jrnl/A20003j/173240.html
以下引用。
日本嗜癖行動学会誌 「異和感」の時代に宮本真巳(横浜市立大学看護短期大学部)
はじめに一異和感からの出発一
「周囲としっくりしない感じ」を意味する違和感という言葉がある。しっくりしないのは対人関係にずれがあるからで、そこに生じてくる曖昧な不快感が違和感である。この不快感は、心理的な調和と共に生理的な調和が乱れていることの現れで、そんな時われわれは、文字通り「胸の辺りがもやもや」し「全身の力が脱け」る。私は、こうした生理的・身体的な感覚を視野に収めるため、辞書では誤用とされる"異和感"という表記を用いている。
以下省略
(「嗜癖行動学」などという変な学会もあるんだな、と・・・)
● さて「一騎打ち」に「異和感」を感じる「こだわり人間」は何パーセントくらいでしょうか?
(ITCのポイント整理が終わりちょっと気が抜けたので、「言葉こだわり 雑談その2」となりました)
・小人閑居して不善をなす。
↓
@ 精進缶居して不全をなす。
(缶詰になって仕事すると、健康に良くない)
A 精進缶居して富善をなす。
(缶詰になって努力すると、財産がたまり善いことも多し)
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